わさび漬の話 of タムラ食品

わさび漬の話

わさびの話酒粕の話

タムラ食品のわさび漬

hnasipix02.png弊社タムラ食品のわさび漬は、伊豆地方特有の、酒粕が乳白色のわさび漬です。(静岡市のものは黄色みが強い)
静岡県伊豆産の生のわさびをたっぷりと使用し、酒粕は吟醸酒以上の酒粕を使用しております。

わさび漬に、はまる。

わさび漬は、沢庵、柴漬け、奈良漬けといった漬け物に比べますと全国区でポピュラーというほどには知られていませんが、それでも一度味を知ったらそれ以来習慣になってしまったという熱烈なファンが少なくありません。

otameshi.pngその秘密は、やはりこの刺激にあるようです。つーんと来るパンチの効いたわさびの辛み、それを和らげようとがんばる健気な酒粕。「味」とは「香り」であるともいいますから、わさびのなんとも心地よい香りが口いっぱい、というよりもむしろ鼻腔いっぱい、さらには頭部全体に広がるようなこの味わいには、他に代用品など考えられません。

おいしいわさびのおいしい脇役いろいろ

タムラ食品では、わさび漬をはじめ、わさびのり、わさびわかめというおいしいラインナップで、わさび漬が食べたい全国の皆様に、“おいしいわさびのおいしい脇役” をお届けしてまいります。

LinkIconわさび漬、わさびのりなど 商品案内

わさびの話

わさび漬の話酒粕の話

わさびは世界共通語

hnasipix01.pngわさびは日本古来の食品として、寿司などの和食文化とともに、世界中で知られるようになってきました。わさびは英語でも「wasabi」というように、世界共通語でもあるんですね。

わさびは大事な脇役

わさびが全国的に最もよく食べられているのは、寿司、そして蕎麦でしょうか。どちらもわさびなしでは食べたくないという人もいるほどですが、この場合、食べるというより香辛料として使われるということですね。

わさび漬にして食べる場合でも、どちらかというと脇役というのがわさび漬の立場で、ごはんやかまぼこに添えるといった食べ方がポピュラーです。

毎日食べても飽きない、毎日食べたいわさび漬

あまり大量には食べないけど毎日食べたいのが脇役食品です。メインのおかずがずっと同じ物だと飽きますが、おかずに添える脇役については、毎日食べても飽きないことが、脇役の条件になりそうです。

わさび漬は脇役の優等生

わさびも飽きの来ない理想的な脇役です。なによりもこの刺激なので食欲が出ます。ただ、お寿司やお蕎麦を毎日食べるのも贅沢な話ですから、安価で家計の負担にならないわさび漬は、脇役の優等生だと言えるでしょうね。

わさびの優れた作用

食欲が出るということ以外にも、わさびには優れた作用があるようです。
『ワサビのすべて』(2006年 木苗直秀・他共著 学会出版センター)によりますと、次のような研究結果が報告されています。
1. ビタミンB1の合成を増強させる作用
2. 抗菌作用・抗カビ作用
3. 抗寄生虫作用
4. 抗ピロリ菌作用
5. 消化管吸収促進作用
6. 骨粗鬆症予防作用
7. 抗アレルギー作用
中でも特に、抗菌作用は古くから認められています。

わさびの力を証明した仰天実験!

昭和7年、外国人学者として日本の海軍軍医学校に招聘されたオットーショーブルという人は、コレラ菌、チフス菌、大腸菌、連鎖菌、肺炎菌、ジフテリア菌、結核菌などといった、聞くのも恐ろしいような細菌を集めて試験管に培養し、その試験管の口の上にすりおろしたわさびの液汁を脱脂綿に浸して置いたんだそうです。するとなんと、12時間でそれら細菌は全部、死滅してしまったというんです。

わさびの優れた抗菌作用、殺菌力

この実験結果に驚いたオットーショーブルは、「日本特産のわさびの一滴は、太陽に次ぐ殺菌力をもっている」と賞賛したそうです。(『ワサビのすべて』より)
わさびの抗菌作用は、わさびの辛味成分である「イソチオシアネート」という物質によるものだそうです。

静岡の本わさびから作るわさび漬

hnasimap.pngわさびの栽培が始まったのは、江戸時代、静岡市を流れる安倍川上流の有東木ですが、それからほどなくして、静岡にもわさび栽培は伝わっております。伊豆のわさび栽培も大変に古い歴史があるんですね。

近年では静岡県にとどまらず、長野県、山梨県、岩手県などでも栽培され、さらに海を越えて台湾、ニュージーランド、中国でも栽培されているそうです。

弊社のわさび漬をはじめとするわさび関連商品は、すべて伊豆産の本わさびを使用しております。

粕の話

わさび漬の話わさびの話

おいしい酒粕

酒粕というものも、わさび同様に、和食の広まりとともに世界で知られるようになってきています。そもそも酒粕とは、日本酒を造るときに残る白色の固形物ですね。これを砂糖、しょうがなどでぐつぐつやれば、おいしい甘酒もできます。「カス」とはいえ、これほどおいしいカスもないでしょう。

酒粕も注目されています。

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日本食品標準成分表によりますと、酒粕の主成分は・・・

1. 水分51%
2. 炭水化物23%
3. タンパク質13%
4. 脂質・灰分

・・・となっています。もちろんこれ以外にも・・・

・ ペプチド
・ アミノ酸
・ ビタミン
・ 酵母

・・・などが含まれ、健康食品としても注目されています。

酒粕と健康

酒粕には、体に良い様々な作用があるそうです。

1. NK細胞(ガンに強い細胞)を活性化させる作用
2. ストレスや肩こりを改善する作用
3. 乾燥肌に良い作用

ストレスや肩こりに、というのは、アデノシンやデオキシアデノシンという血管の拡張を促す作用のある核酸の一種が含まれているからだそうです。冷え性や偏頭痛にも効果があるそうです。