COMPANY

会社情報

ご挨拶 GREETING

当社は大正14年、地元の大根を使用した「たくあん漬」作りから始まりました。その後、伊豆特産のわさびを生かした「わさび漬」や「わさびのり」を製造し、近年、駿河湾特産の桜えびの風味の「桜えびわかめ」など、地元の特産品を漬物・佃煮として加工し皆様にお届けしてまいりました。

また、平成24年に、障がい者の就労継続支援A型事業所「マリー」を設立し、障がい者の方20余名が当社の包装工場で重要な戦力として働いています。

地元の恵みを生かした商品作りと、社会に貢献できる会社を目指してまいりますので、今後とも益々のご指導とご鞭撻をよろしくお願いいたします。

代表取締役 田村 儀朗

品質方針 QUALITY POLICY

タムラ食品は、地元の恵みを生かした商品づくりを通じて、
食卓の彩りと伝統的な食文化の継承に貢献します。

  • 契約農家・自社畑から収穫した新鮮な食材を、安全・安心の品質管理体制のもと、加工・製造します。
  • 障がい者の就労支援を通じて、地域社会に貢献します。
  • 企業活動に関する法令を遵守し、健全な事業活動を推進します。
  • 情報の適切な取り扱いを通じて、お客様の信頼を築きます。

そして、これらの取り組みを継続的に改善することで、
お客様に満足いただける商品をお届けします。
この品質方針に基づき、タムラ食品は、
これからもお客様に愛される食品メーカーを目指してまいります。

会社案内 COMPANY INFORMATION

会社名 株式会社タムラ食品
代表者 代表取締役 田村 儀朗
所在地 〒410-0831
静岡県沼津市市場町21-1
TEL 055-931-0647
FAX 055-931-0127
創業 大正14年
設立 昭和26年
事業内容 わさび漬・わさびのり・酒粕・ミニカップ
資本金 1,800万円
従業員数 25名
決算 2月

沿革 COMPANY HISTORY

1925年(大正14年) 「田村商店」を創業。田村儀作が、たくあん漬の製造を開始。
1946年(昭和21年) わさび漬・梅干・紅生姜などの製造を開始。
1951年(昭和26年) 「有限会社 田村漬物店」を設立。田村儀市が二代目代表に就任。
1976年(昭和51年) わさび漬を主とした漬物工場を建設。
1982年(昭和57年) 包装工場・冷蔵庫・倉庫を建設。
1986年(昭和61年) 「有限会社 田村漬物店」を組織変更し、「株式会社 タムラ食品」を設立。
1987年(昭和62年) 佃煮(のり佃煮・わさびのり)の製造を開始。
1988年(昭和63年) 佃煮工場 (製造所・第二包装所・保管庫)・事務所 を建設。
1990年(平成2年) 冷蔵施設を建設。
1996年(平成8年) わかめ原料の佃煮の製造を開始。
1997年(平成9年) 第三包装場・原料処理場を建設。
2001年(平成13年) 田村儀昭が三代目代表に就任。
2006年(平成18年) 冷凍庫・倉庫を建設。
2010年(平成22年) 産業給食事業(ミニカップ)を開始。
2012年(平成24年) 「株式会社 マリー」を設立。「就労継続支援A型事業所 マリー」を開設。
2013年(平成25年) わさび栽培事業を開始。自社ハウスを静岡県田方郡函南町に建設。
卸売業「株式会社 コーワ」を事業継承により関連会社として設立。
2015年(平成27年) 創業90周年。
2017年(平成29年) 「株式会社 コーワ」を解散し、「株式会社 タムラ食品」が事業継承。
2018年(平成30年) わさび栽培事業 自社ハウスを静岡県駿東郡長泉町に移築。
2019年(令和元年)

4月1日 静岡県ミニHACCP承認。

2024年(令和6年) 田村 儀朗が四代目代表に就任。

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